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伝統のものづくりに挑む人々の物語

  • 2021年10月10日
  • 2021年10月10日

【染め物・濱甼高虎】型紙作りの工程:型彫り〜裏張り

染め物の型染めに使用する型紙 濱甼高虎で使用する地紙は三重県鈴鹿市で作られている伊勢型紙。伊勢型紙は、和紙を渋皮で張り合わせ、天日乾燥をしたのち燻製、半年から1年ほど寝かせることで生まれる伝統技術の賜物です。その歴史は古く、100年以上ともいわれてい […]

  • 2021年7月2日
  • 2021年7月7日

『一番好きなのはお客さんの嬉しそうな顔』濱甼高虎・髙林晋氏

職人という肩書きを嫌う職方 日本橋浜町にある「濱甼高虎」。江戸っ子の粋を柄に染めた合財袋を代表に、半纏や手ぬぐい、トートバッグなどの染物を多彩に揃え、料理店の暖簾など誂え品の製作も行なう。 この日伺ったのは染工場。中を覗くと職方・髙林晋(たかばやしす […]

  • 2021年4月27日
  • 2021年7月2日

『手植えならではのブラシを届けたい』東京手植えブラシ職人・寺澤一久氏

手植えで作るブラシの日用品 手植え専門の工業ブラシ工房として、東京都江東区亀戸で1964(昭和39)年に創業した寺沢ブラシ製作所。洗浄やサビ取り、研磨、整面など様々な用途に使用され、使う毛材も多岐にわたる。工業用と聞くと、生産効率の高い機械製が重宝さ […]

  • 2021年2月26日
  • 2021年6月23日

『装飾よりも大切なものがある』江戸切子職人・矢部保(やべたもつ)氏

伝統の巧手が追求する “魅せない技術”の真髄 第1回は江戸切子職人をご紹介。前職で編集者をしていたころに出会い、付き合いは10年以上。生粋の江戸っ子で、当初取材を申し込んだときは「一切お断り」と話を聞いてもらうことすら叶わず、あの手この手を使い承諾を […]

  • 2021年5月14日
  • 2021年7月7日

【手植えで作る洋服ブラシ】寺沢ブラシ製作所

手植えで作るブラシの日用品 工業用ブラシを手がける寺沢ブラシ(東京都江東区)では、数年前から個人向けのブラシ作りをスタート。そのうちの一つ、洋服ブラシは衣類についたホコリや花粉を除去してくれるほか、繊維を整える効果もある。注文を受けてから作られる洋服 […]

  • 2021年3月6日
  • 2021年6月1日

幕末好きにも刺さる!?江戸切子と薩摩切子の違いを歴史から紐解く

硝子の厚みに歴史あり 工芸品において、硝子にカットを施したものを切子という。その中の代表的な工芸品として君臨しているのが、ぐい呑みやロックグラスで知られる江戸切子と薩摩切子だ。この2つの違いは、手にとってみるとすぐにわかる。それは硝子の厚さ。江戸の方 […]

  • 2021年3月1日
  • 2021年6月1日

江戸切子とは:江戸切子の歴史に一人の男あり

江戸の粋を映し出す切子の原点とは 硝子の表面を削り、光の屈折によりカットした文様が華やかに輝く江戸切子。この名称は1985(昭和60)年、東京で生産された硝子細工の作品を「江戸切子」として東京都が都の伝統工芸品に指定したことから親しまれているが、それ […]

  • 2021年2月26日
  • 2021年6月1日

江戸切子のぐい呑みやグラスに刻まれる代表的な伝統文様

古くから親しまれてきた文様に込められた願い 日本酒を嗜むぐい呑みやウイスキーを味わうロックグラスなど、江戸切子に刻まれているさまざまな文様。独自のデザインを追求している職人も多く、近年では職人の独創性も江戸切子の魅力のひとつとなっている。 ここでは、 […]

  • 2021年2月26日
  • 2021年6月1日

【2021年3月催事情報あり】江戸切子職人・矢部保氏の工房探訪

催事のための作品作り 2021年3月に行われる地方催事で販売する作品を制作していると聞き、江戸切子職人・矢部保氏の工房がある江戸川区へ。前回の訪問から約2か月ぶり。扉を開けると、そこにはいつもと変わらず、寡黙に作品作りに没頭している保さんの姿があった […]